ブログINDEX2013年上半期
2013年1月から6月までのブログです。
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2013年6月
<2013年は1月からあまりブログを書いていなかったが、5月頃から量が増え、6月はかなり多産な月となった。ダンテの『神曲』を読むシリーズなど、7点を削除している。本業に加えて、バイト、電子書籍、その他の雑務と、いろんなことに追われていた月だった。目をやられたり(2日)、顔がやつれたり(10日)、体調が悪かったり(16日)と、何かと不具合も多かった。バイト先の店でカードの不正使用事件が発生したのもこの月だったか。警察の取調室に足を踏み入れた(18日)り、人生で初経験のことなんかもあった。何かと忙しく、何かといろんなことが起きる。最後はバイト先のコンビニの不平不満を三日に渡って展開する(28日、29日、30日)など、かなり嫌気がさしていたようだ。それでも夢の記録が4(12日、13日、15日、27日)、書評が2(16日、28日)と、けっこう頑張って書いたなという気もする。(2023年)>
2013年5月
<2013年5月はあまりブログを書かなかったようだ。特に後半はほとんど書いていない。サイトのメインの方に力を入れていたようであり、また、掛け持ちでやっていたバイトが忙しかったりして、ブログにまで手が回らなかったのかもしれない。>
・書架より~『ドリアン・グレイの肖像』(2013.5.28)
2013年4月
<もう止めようかと思っていたブログを再開する(1日)。他人のことは書かず、僕が読んだ本とか見た夢などをメインに書こうと思う。書評が4つ(1日、2日、10日、15日)あるのはそのためだが、この書評を書くというのはこの月から始まったものだ。また、電子書籍の原稿にも追われ(4日)、副業等も忙しく、感情的に安定していないようなときもある(3日、11日、14日など)。なにかとキツいことも多かったようだ。(2023年)>
・書架より~『メディア』(エウリピデス) (2013.4.2)
・書架より~『ヒューマン・ファクター』 (2013.4.1)
2013年3月
<3月は最初の3日しかブログを書いていない。他の作業に手を取られていたのもあるだろうけれど、ブログをそろそろ終えようと考えていたようだ。何かと誤解されることも多く、そういうことを気にしていたようだ。(2023年)>
2013年2月
<2月は14日から18日までしかブログを書いていない。他にYさんへの手紙が一通あったけれど、こちらは未公開にする。この2月は1月よりもさらに忙しくなり、ブログまで手が回らなかったのだろう。コンビニの方で若いバイト生から頼まれたのを契機にマニュアルを作成した(17日)のは覚えているし、今でもその原稿がパソコンに残っている。店長と共同でマニュアル作成する話はそれきりになったのではなかったかな。デール・カーネギーの本は有益だけれど自己理解に資さない(14日)という見解は今も変わらずだ。また、バレンタインの「義理チョコ」は「恩チョコ」と言い換えてほしいとは今でも思う(14日)。電子書籍の話もこの頃に来たのだな(18日)。結局、電子書籍なんて出さなかったのだけど、そういうことまで抱えていたのだなと思い出す。14日以前と18日以降はきっと多忙だったのだろう。(2023年)>
2013年1月
<この月はアルバイトを二つ掛け持ちしながら本業もこなし、人付き合いもやっていた。今から思うと、よくできたなと言う気がする。徹夜続きで、しょっちゅうそれをぼやいているのが目につく。疲れもあるだろう(5日)し、ミスもおかしてしまう(13日)し、不規則な生活から不健康になる(20日)のも当然だ。それでも前に進んでいる充実感も得られていた(21日)ようだ。Yさんとの付き合いも続いており、Yさんへの手紙を三通書いているけれど、Yさん個人のことは僕の中に仕舞っておこうと思い、未公開にした。その時々で出会う人もあり、印象深い話を残してくれている(6日、12日、24日)。この頃は体罰が社会問題になっていて、僕もそれについて考えることになった(7日、8日)。家族のことにはあまり書きたくなかったかもしれない(2日)。いろんなことがあった一か月だったと思う。(2023年)>
<文献・書籍>
『疑わしき母性愛』ヴァン・デン・ベルグ(6月28日)
『黒い聖母と悪魔の謎』馬杉宗夫(6月16日)
『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド(5月28日)
『イノック・アーデン』テニスン(5月20日)
『EQMM―5号』 (5月6日)
『尼僧ヨアンナ』イヴァシュキェヴィッチ(4月15日)
『ウサギは野を駆ける』 セバスチャン・ジャプリゾ(4月10日)
『メディア』エウリピデス(4月2日)
『ヒューマン・ファクター』グレアム・グリーン(4月1日)