9月9日(月):未完
ブログを残しておこう。ここしばらく書いていなかった。
9月に入って、先週は何かと忙しい上に、体調の芳しくない日が続いた。仕事も私生活もあまり捗らずである。それでも深夜勤務は続けた。本業の関係でも、面接とその他の用事があればこなした。具合が悪くても、あまり休まず、できることはやっておくに越したことはない。
今日は夜勤明けで高槻に直行した。夜勤はセブンの方だ。あのセブンともいい加減お別れしたいところなのだけれど、ローソン一本になると別のキツさが出て来そうだ。セブンが、いわば、ローソンから距離を取らせてくれているという面がある。やはり当分は両方続けることにしようかと思い始めている。
高槻へは7時半頃到着した。特に急ぎもしなかったので普通電車に乗った。電車の中では不覚にも眠り込んでしまった。この時、夢は見なかった。乗り越したりすることはなかったが、駅に着いて立ち上がった時にはフラついてしまった。まあまあな満員電車内で、少しばかりはた迷惑だったかもしれないが、自分ではどうすることもできんのだ。
職場について、パソコンをセッティングする。8時ころから一日の開始だ。今月は夢について復習している。やはりフロイトから始めるべきだと思い立ち、『夢判断』を紐解く。それと、読まず嫌いだった本を片付けていこうということで、ジョン・ディクスン・カーの『アラビアンナイトの殺人』を読み始める。今週はこの2冊を読破しようと思う。
カーの方は文庫本で500ページを超す。フロイトの方は上下二段組で500ページを超す。一週間で読破するのが目標としても、まあまあの分量だ。初日に飛ばしておくに限る。今日はその2冊を交互に読む。一時間カーを読めば、次の一時間はフロイトを読むといった具合だ。
(このブログは未完で終わった)
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)