9月2日:激化した腰痛 

9月2日(日):激化した腰痛

 ああ、腰が痛い。少しでも動かすと、ビシバシ痛みが走る。

 今日の午前は空きが生じた。これをいいことに、朝の内は鎮痛剤を飲んで、体を動かさないようにした。

 昼からの出勤となったが、午後一番のクライアントが急遽変更となった。仕事が流れることは悲しむべきことなんだけど、今日はありがたい。

 ともかく体を動かさないようにしよう。今は動かすと痛みが走る程度だ。これもけっこうキツイ程度なんだけど、もっとひどくなると、本当に動けなくなる。そうならないように注意している。

 とにかく椅子に座っている。座っていても、本当は痛い。じっと鎮座しているつもりでも、意外と体は動いているものだと、腰痛になって改めて気づくこともある。まったく動かさなければ何ともないのだけど、ちょっとした動作で痛みが走る。ちょっとそこの物を手を伸ばして取ろうという場面でも、痛みが走る。普段は気づいていないのだけど、それは手だけの動作ではないのだ。

 一応、最低限の予定だけはこなした。

 HPの更新作業だけは明日に回すことにした。今回、ブログ、第11章、文献の中のクライアントたち、の3箇所に公開することにしていた。一日、一箇所ずつに分けて行う。今日が三日目に当たっていた。これをやってしまうと、今回のサイト作業にケリがつくのだけど、もうダメだ。座っているのもキツイ。

 早めに帰宅して、後は寝て過ごす予定だ。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)

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