2月5日:目をやられる 

2月5日(金):目をやられる 

 

 今日は事務仕事をする日だ。一応、パソコンも持っていく。 

 少し原稿を書くものの、集中を欠き、誤字脱字誤変換を連出する。ウンザリした気持ちになり、パソコンから離れる。 

 目が痛い。頭もフラフラする。とてもしんどい。 

目と体を休めようと、横になる。いつしか眠ってしまう。2時間近く寝てしまった。寝てしまった自分を呪い、机に向かう。 

 その後、今週実施した面接の記録を書いたりして過ごす。 

 3月の予定が1件入る。 

 もうそろそろ帰ろうかと思うが、帰る前にブログだけは書いておこうと思い、こうして書いている。 

 

 先日の徹夜と、それに続く夜更かしがかなり堪えている。昨夜も遅くまで書き物をしていた。 

 寒気がするのは、風邪のせいかもしれない。熱はない感じだけど、頭がボーッとする。 

 このところ、寝不足とかしんどいとか、そういうこともあって、ついついタバコの本数が増えている。咽喉もやられている。発声しづらい。しっかり休みたいけど、そういうわけにもいかない。適度の休みを入れもって、長期戦に望むつもりでいないといけない。このサイトの改訂作業だって、まだまだかかりそうだからだ。 

 ブログのコーナーで「12年目コラム」というのをやっている。この機会に、未公開の文章やボツになった原稿を掲載してしまおうと考えている。それで、今、パソコン内に散在している原稿に目を通している。400本くらいある。その中で、これはいつか公開しようとか、これはボツにしようとか、これは手直しした上で公開しようとか、篩い分けている。こうしたことも目をやられる一因だな。 

 

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー) 

 

 

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