1月23日(火):火曜は休みだ
今日、火曜日は休みだ。定休日だ。これを毎回言っておかないと、火曜日が休みであることが伝わらない。
さて、せっかくの休みだ。職場に行く。いつものようにだ。
高槻に出て、職場に入る。必要なものを買っておく。その他、清掃関係のことをやって、あとはパソコンとにらめっこだ。それで、ほぼ、一日が終わった感じだ。
帰宅して、マカロニウエスタンを見る。昨日に引き続いて映画鑑賞だ。真っ直ぐ帰宅して、こういう過ごし方をするのも悪くないなと思い始めている。
未鑑賞だった作品を観ようかと計画していたが、久しぶりに『殺しが静かにやってくる』を観た。どういうわけか、帰りの電車の中でこの映画のことを思い出していた。急に、観たくなった。観て、良かった。この映画のことは別に書こう。
明日からは少し忙しくなる。忙しい一週間になりそうだ。何を優先して、何を後回しにするか、腰を落ち着けて考えてみる。すべてはできそうにない。欲張らずに、無理そうなものは後日に回そうと思う。
後日に回して、そのまま忘却してしまうというパターンもあるが、忘却してしまうことを恐れてもいけない。どこかで思い切らないと、何もかもが頓挫してしまう。そうして頓挫してしまうのが僕の悪い癖だ。
取りあえず、今手がけていることの優先順位をつけておく。優先順位の低いものは、後回しにする覚悟で臨もうと思う。とっくに興味を失った書籍出版の話は、当然のことながら、最下位優先である。
書架の整頓も順位の下の方である。何冊か、不要な本は抜き出している。だから書架に歯抜けが目立つ。その分、家に置いてあった専門書なんかを持ち込んでおり、それを歯抜けのところに、取りあえず、突っ込んでいるので、見た目には何の変化もないという有様だ。
これを整頓したいとは思うのだが、今週は後回しにする。こうして書いておくと、ここを読み直した時に、このことを思い出せるようになる。
(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)