1月22日(月):パソコン更新作業
ヒマ週も今日までだ。今日までというのは、僕の一週間は水曜日から始まり、月曜日までだからだ。火曜は休みなのでカウントしない。
しかし、ヒマといっても、多少の予定などは入っている。
パソコン作業もしないといけないと思っていた。今日は時間があるからできるかなと思いきや、まさかの更新待ちとなった。何かが更新されたらしい。更新後、再起動するとパソコンが新たに構成しなおされる。全ての工程に約4時間かかった。いい加減にしてほしいものだ。
パソコンが使用できるようになってから、再度インターネットに接続し、アクセスデータのページを開こうとする。ウム、開かない。先日はすんなりと開いたのに。更新作業が行われると、いつもこんな感じだ。
データ参照は、一度目は諦める。二度目は、ページにアクセスして、放置しておく。今度は開いていた。正確なところはわからないけど、けっこうな時間がかかったようだ。
何が更新されたのかはわからないけど、なんか、いくつかのアプリやなんかが更新されたらしい。もともと、このパソコンは通信用には使用しないし、パソコンで誰かとつながろうなんて気持ちはさらさら無い。不要なものばかりだ。こういうものをアンインストールできるはずなんだけど、どうするのだったか忘れてしまった。
なんでもかんでも不便なものばかりだ。
今日は真っ直ぐ帰宅した。それで先週買ったマカロニウエスタンを見る。
今回のは「荒野の死闘」と「愛は憎しみを超えて」の二本だ。一本だけにしようかと思ったが、時間もあるし、それに明日は休みだから少々夜更かししても構わないという思いから、二本続けて観る。
「荒野の死闘」はまあまあ面白かった。アンソニー・ステファンとマーク・ダモンの共演で、案の定、ピエロ・ルリが悪役ときた。
もう一本の「愛は憎しみを超えて」の方は、残酷描写とか痛々しいシーンが多く、ちょっと苦手な作品だ。内容は悪くないのだけど、どうしてもドギツイ場面が印象に残ってしまうのが難点だ。
(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)