9月15日(木):決意を固める
今日、このホームページを捨てる覚悟を固めた。もはやこのHPになんの期待もしていないし、見るのもイヤである。
基本的に不快なのはこの業者である。また担当者がトンズラこいている状況である。
8月の初旬に打ち合わせをする予定であったのが、担当者が身体の不調のために延期を申し出てきた。そこまではいい。その後、ずっと放置である。僕はあの担当者はコロナでお亡くなりになったものだと決めつけている。
担当者が行方不明になるのは、僕の記憶している限り、3人目ではなかろうか、最初の担当者もその次の担当者も、しばらく音沙汰がないと思っていたら、会社を辞めたというのである。こちらから問い合わせてそのことを知るのである。
会社を辞めるのはいいのであるが、ではウチの担当者は今は誰なんだということになる。引き継ぎなんてなされていないのではないだろうか。
いや、そもそも本当に会社を辞めたのだろうか。会社側がかくまっているのではないか。それくらい疑いたくなる。
ともかく、あの業者はポンコツすぎる。クズすぎる。絶縁したいのである。
すでに一か月以上、僕はHPの更新をしていない。触ることすらない。こんなものに月額いくらのカネを払うのもバカバカしい。
あの会社はもう長くないと僕は信じている。その前にこのHPを終わらせてしまった方がましである。
いや、すでに新しいIT会社と契約しているのである。新しいHPが生きるまでこのHPで乗り切ろうなどと最初は考えていたが、無意味だ。このHPで乗り切れるはずがない。それならこのHPにかける時間を削除した方が有効である。
このHPはもう僕とは無縁だ。僕の気持ちはすでに新しいHPに動いている。
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)