8月12日(金):不調の日もあり
今日は休みだ。
体の具合は良くない。5日ばかり前から腰痛に悩まされている。今日はましかなと思いきや、夜はちょっと痛みがぶり返してきた。歩行に困難が出る。
膝の調子は可もなく不可もなくといったところ。腰痛の影響も多少はあるようだ。つまり、腰痛のために膝をあまり動かさないようにしているわけだ。そのため、膝の調子が判断できないでいる。まあ、痛みはないので悪くはなっていないのだろう。
胃腸の具合もよろしくなかった。日中は何度もトイレに駆け込むことになった。それも夕方頃には治まっていたが。
サイト作業もする予定ではいたが、パソコンを職場に置いてきたので、そちらは今日は一日お休みとしよう。あまりパソコン画面とにらめっこしているのも良くない。一日くらい空けよう。
代わりに原稿の下書きばかり書いて過ごした。家のことも多少はしなければならないのだけれど、そちらはあまり捗らずだ。身体の具合も悪いので寝て過ごしていた。寝ながら下書きを書く。この下書きがいつか完成して公開に至るかどうかは不明だ。
夜はバイトに行く。このバイトが面白くなり始めている。前も書いたように、心的な負荷がかなり減少してきたように感じられている。そして、少しは外の世界と関わらなければならない。僕のような人間はすぐ内にひきこもってしまうからだ。
そんなこんなで一日が終わる。あまり前に進んだとは言えない一日だったが、それも良しとしておこう。そういう日もなければならないのである。常に前に進めるとは限らないからであり、不調の日も受け入れることができなければならないと思っている。
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)