8月1日:闘志沸々と

8月1日(月):闘志沸々と

 

 この一週間ほど、僕の中で再び闘志のようなものが沸々と混みあがっている。どこまでもやってやろうじゃねえか、くらいの気持ちになっている。

 

 中断していたサイト作業も再開した。ブログの復旧の方を今は優先している。検索順位も検索数も落ちまくっているけれど、それも当然のことだ。何も特別なことはやっていないのだから。今はそんなことを気にしない。ブログの復旧の方をする。

 一般のユーザーさんはサイトの方を重視するけれど、僕はブログの方を重視している。というのは、ブログの方には紛れもない僕自身がいるからである。僕のことを知ってくれるなら、サイトで知ってもらうよりも、ブログで知ってもらう方が、僕としてはうれしいのである。

 

 アルバイトの方は今月から日数が増えた。週3回の夜勤から週4回になった。まだ3日フリーの夜がある。今週中にこれをもう一つのバイトで埋めてしまいたい。いろいろと求人に応募しているところだ。早く決めたい。

 業績が落ち込んでいるのもあるけれど、コロナ禍で収入が不安定になることは目に見えている。確実な収入減を確保しておかなければならない。政府ももう補助しない方針を立てているのだから、給付金なんぞは当てにできない。

 昼は週5で高槻、夜は週7でアルバイト、これが理想であり、これの実現に今は取り組んでいる。

 6月と7月はアルバイトのことで動いた方が多かった。構わない。少しぐらい外の世界に出る必要も、僕の場合は、あるのだ。

 それで10月くらいに一度見直しをするつもりだ。11月からもそのままでいくかもしれないし、少し日数を減らすかもしれない。その次は来年の1月くらいにまた見直しをする予定でいる。どこまでその通りになるかは不明だけれど、計画だけは立てておく。

 

 アルバイトとか副業も、自分の経験などを利用すればいいのだけれど、敢えて僕が経験したことのない世界に飛び込もうとしている。知らなかった世界を見てみたい。やったことのない仕事をやってみたい。

 一つ目のアルバイトはそれに成功した。しかし、もう一つの方が上手くいかない。経験済みだけれど、コンビニ辺りで手を打とうかという気持ちになっている。近所のコンビニが募集していたので、そちらに応募してみようかと今は思っている。

 近所ということも大事だ。本音を言えば、あまり自宅や職場の近所でバイトはしたくないんだけれど、贅沢も言ってられない。通勤時間のことも考慮しなくてはならない。

 通勤時間がけっこう疲れるのである。片道1時間かかると、往復で2時間余計に要するということだ。4時間の勤務なのに6時間確保しなければならなくなる。これが負担に感じられている。近所のコンビニだと片道5分とかだ。今の僕には最高の条件だ。

 

 そんなこんなでアルバイトのことで忙しいのであるが、加えて、本業のこともしなければならないし、家のこと、自分自身の身辺整理なども進展させていかなければならない。何事も停滞させてはいけない。

 8月はこのブログもちょくちょく書いていくつもりだ。

 

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)

 

 

 

 

 

 

関連記事

PAGE TOP