6月11日(月):悪酔い
昨晩、結局、飲みに行った。酒よりも食事をしたかった。食事ついでにワインを飲んだ。それで今日はやたらと堪えている。いつもと同じ量を飲んだ。決して大量に飲んだわけではない。先週以前はそれが当たり前の量だった。
酒が弱くなった。それで酒の量が減るならいいことなんだけど、弱くなるということはどこかを悪くしている可能性もあるわけだ。そっちが怖い。
いずれにしても、これからはいつもの感覚でお酒を飲んではいけないようだ。要注意である。
そんなこんなで、今日は終日具合が悪い。こんなんで、よう面接とかやったわと呆れるくらいだ。ちょっとばかしコンディションのことも考えないと、いい仕事もできなくなる。
実は、こうして書いているのもしんどい。もう一日が終わろうとしているのに、まだしんどい。ダメージが大きくなったというより、ダメージからの回復が遅くなったような気がしている。
昨晩、飲んでいる時に、食べて、飲んでということに限定しておけばよかったのかも。そこに考えるという作業を持ち込んでしまったのがいけなかったのかも。何を考えていたか、経費や支払いのこと、今後のスケジュールのこと、頭を悩ませているクライアントのこと、動画広告の撮影のことなどだ。そりゃ、そんなことばかり考えていたら、悪酔いするわな。
ふぅ~。今月もアタマが痛い。
追記-文章が乱れておるのは、昨夜の酔いが残っておるからじゃ。
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)