5月11日:前途多難な予感 

5月11日(土):前途多難な予感 

 

 少しばかりブログを書いておこう。 

 

 連休はずっと夜勤。昼間のカウンセリングの方は仕事があればやるといった感じだ。 

 

 5月の3日と4日は高槻はジャズストだ。飲み友達から誘われた。何か月も会ってない友達からお誘いを受けることは嬉しいんだけど、その日も深夜勤務明けだった。ジャズストも見ておきたかったし、友達とも会っておきたかった。結局、疲れたとかしんどいとかいった思いが先行して、今年はお断りすることにした。 

 

 5月5日からカウンセリングの方の仕事が入っている。連休明けということもあってクライアントが集中し、5日連続で仕事をした。昼夜立て続けに仕事が続いて、けっこうハードだった。 

 

 今朝は夜勤明けで帰宅したものの、朝食を食べている最中で寝てしまい、そのまま床に倒れるようにして寝てしまった。食事中に激しい睡魔に襲われ、抗うこともできなかったのだ 

 一旦起きて、そこから布団で寝たのだけれど、充分に眠れたという気はしない。このところ、慢性的に睡魔に襲われている。グッスリ眠ろうと思い、ついつい酒を飲んでしまう。それもよくないとは知りつつも、少々アルコールが入らないと眠れない体質になりつつある。 

 

 起床して、今晩の出勤までに4時間ほどしかない。その時間にこのブログを書いているわけだ。 

 サイトの更新もしようと考えていた。しばらく前から予定していたことだけれど、なかなかその時間が確保できずに、ズルズルと先送りになっていたものだ。 

 パソコンを開き、ネットに接続する。それからサイト更新のページを開くのだけれど、こいつが何度やっても開かないときた。サイトのシステムが悪いのか、僕のパソコンの方が悪いのか、おそらく両方だろう。 

 ともかく、HP制作会社の作成したシステムがやたらと重い。1ページ作成するのに多大な時間を要する。ページを開くのに時間がかかり、原稿を貼り付けて公開すると、そこでまた公開完了までに時間がかかる。待ち時間がかなり生まれる。最近では待ち時間に本を読んだりする。本を読むのがメインで、その読本の合間にサイトの更新をするといった感じになりつつある。なんとなく本末転倒している観があるのだけれど、しょうがない。ポンコツのシステムをつかまされてしまったのだ。 

 更新ページを開いてからすでに一時間以上が経過しているが、いまだにページが完全には開かない。3度ほどやり直しているが、きちんとページが開かない。今日はそれだけで終わりそうだ。5ページ分の原稿を開いて待機しているが、1ページも公開できそうにない。無駄な時間を過ごしている。 

 ともかくHPがストレスだ。 

 

 今日は更新を諦める方向に気持ちが動いている。だからその他のことを考えよう。 

 コロナ渦で僕のところも厳しい状況に置かれた。その頃に抱えた負債を何とかしようということでバイトも始めたのだ。僕はその期間を2年と決めた。2年で負債をなんとかする。少なくともマイナスがゼロになるところまでは追いつくと決めていた。 

 その2年の期限が今月で終わる。一昨年の6月から開始したものだから。現状、プラスに転じているわけではないけれど、すくなくともマイナスはゼロになっている。今年に入って、ようやく追いついた感じだ。ここから少しプラスを生み出したいという気持も生まれている。多少は余裕を持っていたい。 

 それにカウンセリングの方でもう少し仕事を増やすにしても、急激に増えるわけではないので、現状のままで徐々に新規クライアントを増やしていくことを考えよう。バイトを減らすのはその先だ。その第一弾としてサイト更新をしていこうというわけだったのに、さっそく出鼻を挫かれた感じになってしまった。前途多難の前触れだな。 

 

(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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