5月2日(土):連休行事
ウチは今日から5日間、連休に入る。この5日間で室内の模様替えその他の作業をしようと計画している。
今日は昼過ぎに職場入りして、そこから4時間ほどぶっ続けで、汗だくになりながら、作業をした。大がかりなことはできるだけ初日でと考えていたからだ。
しかし、我ながら要領が悪いなと思う。先に室内のモノを減らしてから大がかりなことをするべきだったのに、まったく逆の手順でやってしまった。多分、そのために余計に動いたと思う。それでも、何とか形になれば良しとしよう。
模様替えと同時に整頓もしようと考えている。10年間で溜まったものをいくつか処分しようと思う。そうして職場全体をすっきりさせたいのだ。
振り返ってみると、去年の12月頃からこれを計画していた。それが5月になってようやく着手できるなんて、ずいぶん手間取ったものだ。2月は多忙だったし、3月は検定試験のことで手を取られたし(ちなみに先日、合格通知が来た)、4月は本の出版の話でそっちに没頭してしまったし、そんなこんなで後回しにしてきたのだったな。
新規の予約が一件入った。向こうさえよければ連休中に来てもらってもいいとは思ったのだけれど、足の踏み場もない状況をみて、連休明けにしてもらった。
この連休は一日も休まず職場に来ているだろうと思う。状況さえ整えば、面接をできるようにしておこう。まあ、それでもあと二日はダメだ。高槻で恒例のジャスストリートが開催されるからだ。きっと、騒音に悩まされるだろう。
浮かれたい人はどうぞ。僕はここで10年間の煤払いをして、連休明けに新たな環境でスタートしたいと思う。
(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)
(追記)
5月の連休で職場の大掃除等をするのが定着した感じがある。連休のお約束行事となってしまった。毎年やっているのに、どうしてウチの職場はきれいにならんのだろうと、毎年思うしだいである。
(平成29年6月)