4月22日:収束

4月22日(日):収束

 日曜の午後に来られるクライアントが今日はお休みなので、昼から時間が空く。その間にこのブログを書いておく。一日はまだ終わっていないけれど、今日の記録を残しておく。

 今週は痛みとの戦いだった。月曜日から腰痛が激しくなり、水曜日から木曜日をピークに、徐々に快復している。今は、痛みこそないけど、腰を動かす際に、若干の違和感、筋肉疲労のような感じのものが体験される程度だ。

 腰痛と入れ違いにツーが始まった。このツーは昨日がピークで、今朝もまだ痛みが激しかったが、徐々に収束している感じがする。

 ツーの痛みが鎮まっていくと、足首から脛にかけて、筋が痛いということを発見した。ツーの痛みで前面に現れていなかったようだ。

 それらとは別に左手首から肘にかけての痛みもあったが、これも今はまったく痛まない。肘を動かす時に若干の違和感があるが、痛みはない。こちらも収束している感じだ。

 いろんなことがこうして収束していけばいいと思うのだが。

 

 何かとたいへんな一週間だった。痛みがあるので、酒もあまり飲んでいない。月曜日と水曜日に飲んだのか。それだけではないだろうか。いや、コンビニで缶ビールを買って飲んだ日がある。あれが確か木曜日だったので、飲んだのは3日になるか。飲む量はそれぞれさほど多くはない。

 来週はもう飲む余裕がない。今週、いろんなことが遅れに遅れまくっているからだ。

 体が動かせないために、本はやたらと読んでいる。その分、書くほうは疎かになっているが。

 過去の「自己対話編」をサイトに再公開していっている。今日の現時点で第7回目までを公開した。60回分くらいある。少しずつ公開していこう。

 これの再公開に時間がかかるのは、読み直しを行っているからである。読み直し、あらたに誤字脱字、誤変換を見つけると訂正する。それから公開という手順を踏んでいる。読み直していると、いろいろ発見がある。6年前はあれだけ連想が豊かだったのだなと思う。今はかなり失われてしまった。

 こういうのを残しておくと、過去の自分と再会する思いがする。恥ずかしい気持ちもある。それ以上に今との違いも感じられる。いい意味であれ、悪い意味であれ、その間に僕自身の何かも変わっていってるのだ。

 ブログもまた書き始めている。しばらく「内省録」の方に力を入れていた。こちらも解説篇をつけて公開していく予定だ。

 次から次にといろんなことが自分に降りかかってくる。人生とはこういうものかとも思う。無理の利かない体に鞭打ってこなしていかないといけない。

 明日と明後日(定休日)は少しゆっくりできそうだと思っていたけど、どうやら、そういうわけにもいかないだろう。

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)

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