2月6日(水):わずかな時間に
今、帰宅前。わずかな時間も無駄にしないでおこうと思い立ち、ブログを書く。
今日はそれなりに予定は入っていた。朝のうちに室内の整頓をこなす。机上がスッキリした。あと、書架も幾分整理する。いいことである。少しずつでも前に進めていこう。
前に進めていくと言えば、某提携機関向けの原稿にも着手した。書いていって収拾がつかなくなり、一度投げ出した作業だ。再び着手する。一応、この作業は2週間くらい見込んでいる。20時間くらいかけて書き上げ、その時点で終了すると決めた。今日は休み時間を返上して2時間ほど書いた。
足の具合はそれほど良くはないが、でも、まるで悪いわけでもない。
今日はしばらくサボっていた運動を、無理のない程度で、実行する。全然、体が動かない感じがする。少しサボりすぎたな。
本はあまり読めていない。書く方に時間を割いた。
先週、ガラケーからアイフォンに変えた。父がそうしたのだ。スマフォはいろいろなことができる。万歩計みたいなのがついていて、それはちょっとハマったな。少し歩いては歩数を確認したりしたものだ。
あと、できるだけ触れるようにとゲームもインストールした。チョイチョイ引っ張り出してはゲームをする。課金なんかはしない。ゲームの課金ほど無駄なことはない。せっかくのお金をキャラクターが使いおるわけだ。自分が使った方がましだ。
それで一週間経過した今日、アイフォンは家に置いとくことにした。あんなものに縛られると、本当に窮屈である。持たない方が解放感がある。
と、まあ、今のところそんな具合にして過ごした。それなりに捗りのあった日だとは思うが、けっこうバタバタしどおしだった。
(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)