<トピック015>第3版原稿集(5)

 

(T015-01)テーマ121:思考のプラスとマイナス  (その他)

   (121-1)プラス思考したがる人たち (121-2)プラス思考志向の友人 (121-3)思考にプラス・マイナスがあるのか (121-4)思考を思考する無限地獄 (121-5)無限地獄からどうやって抜け出すか (121-6)心の葛藤 (121-7)逆説 (121-8)本項の要点

 

(T015-02)テーマ122:プラス思考志向が導くもの  (その他)

   (122-1)マイナス思考への注目 (122-2)異性と会話できないと訴える男性の例 (122-3)成功してしまうことへの恐れ (122-4)プラス・マイナスの評価は自己欺瞞を生む (122-5)より適切な思考のために (122-6)本項終わりに

 

(T015-03)テーマ123:無力者の抵抗  (インターネットの世界)

   (123-1)人には身に着けた表現スタイルがある (123-2)硬直している人ほど一つのスタイルにしがみついてしまう (123-3)無力者が攻撃する時 (123-4)ネットは自分を偽る場である (123-5)私の反応 (123-6)書き込みは一つの「症状」である (123-7)無力であるという共通点

 

(T015-04)テーマ124:「神経症」的な生き方(2)~完全主義 (前) (その他)

   (124―1)完全主義  (124―2)完全主義は諸悪の根源  (124―3)中間を飛ばす  (124―4)変化を受け入れられない 

 

(T015-05)テーマ124:「神経症」的な生き方(2)~完全主義(後)  (その他)

   (124―5)完全主義は自己分裂を引き起こす  (124―6)失敗は許されない  (124―7)根底にある不安  (124―8)完全主義の悲劇 

 

(T015-06)テーマ125:「書き手」は私に勝てない (インターネットの世界)

   (125―1)本項の忠告 (125―2)私に関してはどんどん書き込みをしてもいい  (125―3)「書き手」はこのジレンマを抜け出せるか  (125―4)何が望ましいのか (125―5)「攻撃は最大の打撃である」 (125―6)考えること

 

(T015-07)テーマ126:怒りの処理(3)~昇華  (怒り・敵意・憎悪)

   (126―1)昇華的に処理すること  (126―2)昇華とは (126―3)昇華の一例  (126―4)愉しさと満足感  (126―5)昇華の道を求めて

 

(T015-08)テーマ127:追い込まれる「加害者」(1) (前) (DV)

(127―1)DV概観 

(127―2)DV関係のパターン 

(127―3)「弱い加害者」事例~DVに至るまで 

 

(T015-09)テーマ127:追い込まれる「加害者」(1)(後) (DV)

   (127―4)「弱い加害者」事例~騒ぎが大きくなる

 

(T015-10)テーマ128:追い込まれる「加害者」(2) (DV)

   (128―1)事例続き~カウンセリングまでの経緯  (128―2)夫の人柄  (128―3)姿を現さない妻  (128―4)同じことが繰り返されてしまう

 

(T015-11)テーマ129:追い込まれる「加害者」(3)(前  (DV)

   (129―1)落ち着きが見え始める  (129―2)繰り返される「DV騒ぎ」 

 

(T015-12)テーマ129:追い込まれる「加害者」(3)(後)  (DV)

   (129―3)彼の苦しみ  (129―4)「加害者」というレッテル

 

(T015-13)テーマ130:追い込まれる「加害者」(4)(前)  (DV)

   (130―1)離婚が成立するまで  (130―2)父親との関係が改善する 

 

(T015-14)テーマ130:追い込まれる「加害者」(4)(後)  (DV)

   (130―3)離婚が成立してから  (130―4)別れの意味に目を向ける  (130-5)再生へ踏み出す

 

(T015-15)テーマ131:追い込まれる「加害者」(5) (前) (DV)

   (131―1)本事例を書く動機  (131―2)妻側の人たち  (131―3)夫側の問題 

 

(T015-16)テーマ131:追い込まれる「加害者」(5)(後) (DV)

   (131―4)夫婦の双方向性  (131―5)彼には何が欠けていたか  (131―6)終わりに 

 

(T015-17)テーマ132:怒り・不安・自己感情(1)(前)

   (132-1)適切な怒りと不適切な怒り  (132―2)事例~主訴 

 

(T015-18)テーマ132:怒り・不安・自己感情(1)(後)

   (132-3)事例~クライアントの生活歴  (132-4)事例~感情と同一化しているとその感情を内省できない 

 

(T015-19)テーマ133:怒り・不安・自己感情(2)(前)

   (133―1)事例2回目以降~問題の隠れた本質が見え始める  (133―2)事例4回目以降~祖父母の意義 

 

(T015-20)テーマ133:怒り・不安・自己感情(2)(後)

   (133―3)事例6回目以降~三段階の予測を立てる  (133―4)事例10回目以降~不安の現出  (133―5)不安を怒りで対処するということ

 

(T015-21)テーマ134:怒り不安自己感情(3) (前)

   (134―1)閑話~ぼやきを一つ  (134―2)両親が抱えている不安

 

(T015-22)テーマ134:怒り不安自己感情(3) (後)

   (134―3)夫となる男性のこと (134―4)「見る」から「見られる」への逆転 

 

(T015-23)テーマ135:怒り・不安・自己感情(4) (前)

   (135―1)「見ること」と嫉妬・被害感情について (135-2)内面の現実を外的現実として位置付けるための行動化 

 

(T015-24)テーマ135:怒り・不安・自己感情(4)(後)

   (135―3)本事例の要点  (135―4)不安への対処  (135―5)自己感情という概念 

 

(T015-25)テーマ136:怒り不安自己感情(5)

   (136―1)自己感情の低下は不安を惹起する  (136―2)第三段階に入っていたら (136―3)自己感情の低下とその回復  (136―4)終わりに 

 

(T015-26)テーマ137:「書き手」の憎悪 (1)

   (137―1)得体の知れないもの  (137―2)付き纏う憎悪  (137―3)追い込まれる「読み手」 (137―4)「便乗屋」について 

 

(T015-27)テーマ138:「書き手」の憎悪(2) 

   (138―1)コンビニでのある体験  (138―2)「書き手」は決して自分自身を書かない  (138―3)「書き手」はどんな満足を得ているのか  (138―4)相手を貶めるということ  (138―5)人間の共存在の地平からの脱落  (138―6)呪術的思考  (138―7)「それ」は誰もが持っている 

 

(T015-28)テーマ139:自我親和性から自我異質性へ(1)

   (139―1)クライアントはどのようにこの現象を語っているか  (139―2)なぜ、そのようなことが起きるのか  (139―3)人はそれぞれ固有の「ルール」を持つ  (139―4)プロセスはすでに始まっている  (139―5)本項の要点 

 

(T015-29)テーマ140:「ひきこもり」の特有感覚(1) 

   (140―1)映画『チャンス』より  (140―2)自分の感覚に苦しむ  (140-3)感覚は伝わる  (140―4)年齢との乖離  (140―5)再び『チャンス』に戻って

 

(T015-30)テーマ141:「ひきこもり」の「特有感覚」(2)(前)

   (141―1)「特有感覚」と周囲の反応  (141―2)「特有感覚」は短所でもあ長所でもある

 

(T015-31)テーマ141:「ひきこもり」の「特有感覚」(2)(後) 

   (141―3)就職活動を開始した「ベテラン」の事例  (141―4)大人社会への憧れと恐れ

 

(T015-32)テーマ142:「特有感覚」と自己愛 

   (142―1)修正と再学習  (142―2)教えられることが脅威となる  (142―3)壊れやすい自己愛  (142―4)これまでの生き方の否定  (142―5)項の思わりとして 

 

(T015-33)テーマ143:夢の結末 

   (143―1)夢は結末が大事である  (143―2)どんな夢にも結末がある  (143―3)夢事例~結末から読む  (143―4)夢事例~補足 

 

(T015-34)テーマ144:「自称AC」と母親 

   (144―1)AC理論について (144―2)母親を送り込む (144―3)母親を変えて欲しいと願う (144―4)人はACになっていく

 

(T015-35)テーマ145:受容と許容 

   (145―1)あるカウンセラーの間違い (145―2)受容と許容の混同 (145―3)許容されないことへの傷つき (145―4)本当に問題にすべきは何か (145―5)受容と許容の同一視 

 

(T015-36)テーマ146:否定と肯定 (前)

   (146―1)用語について  (146―2)人は自分自身を完全には否定できない  (146―3)二分法の陥穽 

 

(T015-37)テーマ146:否定と肯定 (後)

   (146―4)自己否定が手放せない (146―5)否定の否定が肯定されること (146―6)要点

 

(T015-38)テーマ147否定―肯定の統合と彼岸

   (147―1)否定と肯定の統合 (147―2)女性クライアントの事例 (147―3)否定を受け入れる (147-4)否定から肯定的な何かが生まれる (147―5)肯定―否定を超えて

 

 

(T015-39)テーマ148:自我親和性から自我異質性へ(2) 

   (148―1)変化の前に自我異質化の過程を経る  (148-2)クライアントが自ら異質化を始めていくこと  (148-3)異質化に伴う恐れと葛藤 

 

(T015-40)テーマ149:自我親和性から自我異質化へ(3)(前)

   (149-1)前項までの振り返り  (149―2)ルール、パターンの特質  (149-3)異質化の体験は動揺をもたらす 

 

(T015-41)テーマ149:自我親和性から自我異質化へ(3) (後)

   (149-4)抵抗は人間的な過程である  (149-5)変化への抵抗を示した一事例 

 

(T015-42)テーマ150:ベテランの就労(1)(前)

   (150―1)「ベテラン」の主訴を巡って  (150―2)Fさんの不登校いついて  (150―3)家族のこと~母親について 

 

(T015-43)テーマ150:ベテランの就労(1)(後)

   (150―4)家族のこと~父親について  (150―5)家族のこと~妹について  (150―6)見立て 

 

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